HOLIDAY-ROAD 休日道ブログ

世界一小さいアウトドアメーカー ホリデーロードの半分オフィシャル的なブログ

一応、仕事納め

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。

今年は新しい商品も開発、製造ができて、
さらにはいろいろとフォローしていただける方々に恵まれて
忙しく働くことが出来ました。

ホームページもリニューアルできたし、
このブログも始めましたね。
(Kさんありがとう)

新しいことに挑戦できた分、ちょっと在庫のパーツ製造が
難しくなり、ご注文いただいた方には
大変お待たせしてしまってご迷惑をおかけいたしました。

来年はパーツ製造、在庫管理をもう少し改善できたらとは
おもっています。
(難しいかな…)

一応、営業は12/29~1/4をお休みいたします。
発送業務は1/6から始めます。
休み中の注文やお問い合わせなどは受け付けていますが
確認が必要なものに関しては回答が休み明けになるとおもいます。
ご容赦願います。

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では良いお年を~。

お待たせしてます(汗)

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。
12月も中盤が過ぎてしまった~。
おかげさまでFb.ストーブなど注文をいただけるようになって
忙しくさせて頂いております。

ご注文いただいた方々、ちゃんと進めてますよ。
申し訳ございませんが、もうちょっとだけお待ちを。
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部品もなくなってしまったので作りながらの作業です。
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パーツの一部をロールで曲げてます。

なにとぞよろしくお願いいたします。

ぐるぐる回して肉を焼くヤ~ツ

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。

今回はホリデーロードのある製品の紹介です。
新製品ではありません。
2007年の年末につくったものです。
もう9年も経っていたんだ…(汗)

肉を焼く場面で憧れる焼き方ってありませんか?

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ゲームの映像ですがイメージだと、こんなのとか
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こんな感じ。

さすがに下の映像のは大きすぎる道具なんで出来ませんが、
こんな感じで肉を焼く道具も作っています。

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「BBQ・ぐるり」 といいます。
組み立て式で持ち運びもできるコンパクトサイズのロースターです。

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収束するとこんな感じ。
だいたいB4サイズですね。

チキンを丸焼きにしている写真で製品の大きさや、使い方の参考にしてください。
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この時は味付けは塩だけでした。
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ゆっくりと回しながら焼きます。
火を囲んで語らいながら焼いていると意外と時間がつぶせます。
6段階のストッパーがあるのでず~っと持ってなくても大丈夫ですよ。
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いい感じに焼けました。

ちょっと変わったBBQをしたい方とか
見た目が豪華っぽくした肉を焼きたい方には是非お勧めの道具です。

市販のバーべキューグリルとか焚き火台とかの上に
設置してつかえます。

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小型の焚き火台と併用する場合の例
(写真は弊社のコンパクトストーブVHSとの使用例)
脚があるので写真のような使い方も出来ます。

チキンだけでなく他の肉でももちろん使えます。

http://www.holiday-road-s.com/03-204.html

ではまた。

Fb.ストーブの横引き使用について 其の2

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。

前回、Fb.ストーブの横引き使用する際の注意点などを
書きました。

それで「幕よけ」についても書きましたが
其の補足です。
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この部分のことです。

この形全部で幕よけキットとしては、
前回記したとおり出しません。
もう一回、ごめんさい。

ただこうした形に近づけるような部分的なパーツは検討中です。
(三角の隙間を埋めるパーツとか横に引いた煙突の熱の対策のパーツとか)
まだいつになるかははっきりいえません。

とくにコンパネの部分はどうしても
お客様それぞれで用意、製作していただくことになります。

こちらで作るパーツだと三角の角度が決まってしまうので
一部のテントなどにしか合わないこともあるとは思いますが
ご容赦願います。

Fb.ストーブの横引き使用について

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。

おかげさまでFb.ストーブについてお問い合わせやご注文など
今までよりもいただけるようになり、ありがたく忙しくしています。
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それでFb.ストーブの使い方について
やっぱりこのお問い合わせがあります。
「テントの中で使いたい」「どうやってテントの中で使うのか」
「テントの穴に煙突をとおせるのか…」etc

まぁ気になりますよね。仕方ないことだと思います。

まず前提として、
「Fb.ストーブは屋外用ストーブです。」

ですがテント内での使用にしてもタープなどの幕の下にしても
事故がないように使っていただく分には別に…なのです。
自己責任というと冷たく感じられる方もいると思いますが
どんな道具も基本はそうです。

テント屋ではないからテントに穴を開けるのは構造上での
責任は弊社では持てません。
幕の素材がどのくらいで損傷するかについても
なるべく煙突に幕が触れないように何らかの工夫をしてくださいとしか
申し訳ないけど答えられません。


で、今回は
「Fb.ストーブの煙突を横引きでテント外にだして使いたい」
という方々への注意点、知っていてもらいたいことです。

横引きにする利点としては
●テントとの接触さえ防ぐよう工夫できれば、
テント自体を改造する必要がないこと。
●排気排煙の煙突設置があまり高くならず比較的やりやすいこと。

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横引きの方法としてはオーソドックスなエルボを利用して煙突をつなぐ方法がありますね。
ただこの方法をしたい方への注意点として
写真のようにストーブ本体とエルボの間のパーツ(ダンパーがついている部分)は
通常のFb.ストーブに付属しているものとは微妙に違います。

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本来は写真のように巻き煙突の中に入れてダンパーの作動、煙突の補強の為のパーツです。

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このパーツだとエルボの径と重なってしまい繋ぐことは出来ないのです。
*「じゃあエルボが入る径にしたらいいじゃん」
と思うわけですが、もともと巻き煙突の中に入れるものなので
エルボが入る径にすると横引きにしない通常の使い方の場合、
巻き煙突分の厚さが加わり本体の穴に
入らなくなってしまうのです。

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「このパーツを使わないでエルボを使ったらどうか?」
これだと写真のように煙突止めの高さが合わないので
煙突止めを外せばエルボを直接ストーブ本体に差し込めます。
ただこの場合はダンパーによる排煙排気調節は出来ません。
(エルボに穴を開ける加工をすればダンパーも使えるのでDIY好きな方はいろいろ出来ちゃう)

また高さを固定する為なんらかの工夫が必要です。

ですので、横引きする場合Fb.ストーブに付属しているパーツだけで
2枚目の写真のように上手に繋ぐことは出来ないということを
知っていてほしいです。

横引きの使い方をしたい方は別途で作る必要があります。
または最初から横引きしかしないという方は
本来のパーツと交換してお出しすることは可能です。
(この方法は取説には載っていません)

●もう一つ、
「幕よけはないのか」
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前の記事に載っていたこの部分ですね。

これはですね、まぁ検討はしてはいるのですけど
テントのサイズ、形もいろいろありますし、
「幕よけキット」として写真のような形では
出せません。

ごめんなさい。

DIYが好きな人はお持ちのテントに合うようなサイズで
作ってください。
あまり難しく考えることはなくてコンパネを蝶番でつなげて
三角に立てただけです。
(ちょっと内側は熱に対する工夫が必要。
熱を反射させるよう金属板を貼ったり、
煙突の上に傘みたいに設置しコンパネに直接熱があたらないようにする)

みためは簡単なつくりですけど、
これを商品としてのレベルに仕上げるとすると
こちらの都合ですが材料の確保や管理も含め手間がかかる。
また値段も納得してもらえないくらいの設定になる可能性が大です。
(DIYとしてならそれぞれ好きなように仕上げも抑えてできるし
安く出来ると思います)

●自分で用意しなければならないパーツ
横引きする際には御自分で用意するパーツも必要になります。
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まずは煙突同士をつなげるエルボ
これは「プレスエルボ75パイ」で探してみてください。

エルボと煙突を固定するばあいも従来の付属のリングは径があわないので
「ワイヤーバンド」で探して頂いて75パイが入るもので接合部を止めてください。
写真は90°のものですが、別の角度のものもありますので
ご使用の環境に合わせて選ぶといいと思います。

従来の付属のリングは煙突を丸めるものですので接合するものではありませんが
接合部分に近いところ移動させれば多少はきつくはなります。

あと外に出した煙突の高さや場所に固定させる金具など。
横引きした部分の高さを支えるのに良い物の例としては
「鋼製束」があります。
建築金物の種類なのでホームセンターなどで見つかると思います。
高さが調節ができるので設置場所に高低差があっても
ある程度は対応できると思います。
まぁ高さが支えられればいいのでレンガでもコンクリートブロックでも
持ち運べるならこれは何でもいいです。

縦の煙突を固定するもの
これは特にどれって物はないのですが、地面に刺さるもの(長いペグ状のもの)
に針金か、バンド状の金具などで支えるようにしてみてはいかがでしょうか?
(これらのものもホームセンターなどで見つかるかも)
使う場所の状況によってこのあたりのパーツは選択がいろいろあるかもしれません。


●横引きの際の煙突の長さ
横引きする際は横の煙突に対し、
最低でも1.5倍以上の縦の長さの煙突が必要です。
理想は2倍に近くなること。
ですので、横引きの煙突が1本つかったなら縦は2本は使ってください。
横引き部分が縦の部分より長くなると
うまく排気、排煙しないで逆流してしまう場合があります。
燃え方も悪く危険です。

●最後に
一番重要なのは事故がない様使用いただけること。
特に限られた空間で火を扱う場合は
換気口(吸気口)を必ず設けること
火が燃えるのには酸素が使われますので、燃えた分新しく酸素が入ってこないと
酸欠になったり、一酸化中毒になります。
気づかないうちにあの世行きです。

薪ストーブに限ったことではなく、
石油ストーブでもコンパクトなガスストーブでもこれは当てはまります。
隙間風が寒いといって密閉した空間で使用するのは絶対にやめてください。

何卒お願いいたします。

休日道 過去記事より その3

今回も過去に書いた記事より
これは2007年の11月のことだったと思う。
なんせ写真データ等、みんなクラッシュしたもんで(涙)

大塚山~日の出山 紅葉狩りハイキング
友人達と奥多摩紅葉狩りハイキング。

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この日の天気は快晴。出発はJR古里駅
前の年はここから鳩ノ巣渓谷に行ったが、
今回は大塚山を登り御岳山を経由して日の出山、
下山してつるつる温泉に行く計画です。
混雑を予想していましたがそうでもなかった。
他のお客さんは奥多摩駅の方に行ったみたいですね。
静かに歩けるので結果的には良かった(^-^)
怪我をしないよう準備運動をきちんとします。

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大塚山までの途中、橋の上からの一枚。
川沿いにはところところきれいな紅葉も見えました。

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大塚山の登山道入り口。普段は金網の扉でしまっています。
進むときは手動で鍵を外します。

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最初は杉林の中をひたすら登ります。
普段運動不足だと結構きつい。
少しずつ休憩しながら、また水分補給しながら進むのがいいですね。

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尾根まで上がれば道は多少歩きやすくなります。
杉の植林帯と雑木林が尾根道を挟んできれいに分かれています。
右が雑木林。こちら側は紅葉を楽しむことが出来ます。

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鮮やかな色ではない紅葉…、しかしこうゆう感じの色も秋の魅力の一つです。

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しばらく進むと御岳山ケーブルカー駅方面と大塚山山頂との分岐標識があります。
以前御岳山に来たときはケーブルカーできたが今回は自力で大塚山から登ります。
少しずつだけど、登るのが楽しくなってきている…かな。

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大塚山山頂で景色を見ながら小休憩。

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大塚山山頂からの風景。
天気に感謝ですね。

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立派ではないけど大塚山山頂の標識。
標高920m。御岳山の隣の山で静かなところ。

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山頂辺りから、だんだんきれいな色も見ることも増えてきました。

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大塚山から御岳山への途中。すばらしい紅葉の楓を見つけました。
ここでもしばらく鑑賞会。

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御岳山に着くも、すぐ昼食場所へ移動。
昼食は御岳山を少しすぎた長尾平でとることにしました。
そこにはトイレもあるしテーブルやベンチなどがあるので、
ゆっくり食事や休憩することが出来ます。

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お昼はお湯を沸かしてカップ麺やおにぎり。
コンパクトストーブVHS、コンパクトストーブVHS-HB、
組み立て式パンチングアミをだしてプチBBQ。
左がアルミのHB、変色はほとんどありません。
右は使用後に少しずつ変色してくるステンレス製のもの。
値段の差はありますが、どのように使いたいかで選ぶ基準にして下さい。
(2016年11月現在はコンパクトストーブVHS-HBはパーツ在庫がございません。
ちょっと時間と都合がつかないので製造は未定)

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栃尾揚げとゆう厚めの油揚げを炭火でちょっとあぶって醤油をかけて食べます。
醤油の香ばしく焼けたにおいが食欲をそそります。

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食後はホットワインでいい気分。
コンパクトストーブVHSの炭火で暖をとりながら昼食を楽しめました。

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昼食後は日の出山へ向かいました。
前にも来ているところだが、仲間と来るのは初めて。
標高は902m。

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天気が良かったので日の出山からの東京都心部方面の景色は良好。
しばらくの間、景色を堪能。
こうゆうプレゼントがあるからまた山歩きに来てしまうんですよね~。
ただ数日好天気が続いていたので都心部の上空はガスがたまっていてちょっと残念。
澄み切った空気だと新宿のビルが見えますよ。

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日の出山のあとはつるつる温泉方面への下山コースを進みます。
コース上には、ところところつるつる温泉の看板標識があるので迷うことはありません。
看板の「生涯青春の湯」ってフレーズがちょっと照れる。

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山道を抜けた後しばらく舗装された道を進むとつるつる温泉に到着。
一汗流して、さっぱり&一杯やって帰りました。
つるつる温泉はなかなか広く、くつろげるところです。
ここからはJR武蔵五日市駅までバスが出ています。
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/index.html


このコースは前にも着たことがある古里駅や日の出山を含めたコース。
低山ながらも結構歩きがいのあるプチ縦走コースです。

紅葉の名所のような華やかさは期待できませんが、それでも秋を楽しむのに十分なコースだと思います。
つるつる温泉からのバスは本数が少ないので立ち寄る場合は計画をきちんと立てましょう。

秋~冬は乾燥した天気が増えてきます。
山やキャンプ場などでも火の扱いには十分に気をつけましょう。

●● ●● ●● ●● ●● ●● ●● ●● ●● ●●

近年はこんな感じのハイキングはあまり行かなくなってしまった。
理由の一つは天気の都合。
なかなか休日と天気が合う日がなかったこと。
山なんだから天気は変わるもの…ってのはよくわかっちゃいるけど
わざわざ雨降ってるのにいく程の情熱でもないんですね。

二つ目は近年は紅葉の色があんまり良くなかった。
夏の天気、温度や雨の量などいろいろあるのだけど、
ここ4、5年きれいに色づかないですね。
(関東の低山ハイキングコースの紅葉のこと)
2007年くらいはまだきれいだったのですけどね。


今年はなんか綺麗に色づいてそうだけども、
まぁなんだかんだで行かないかな(汗)

地味だけど大事な作業

ど~も、おはこんばんちは ホリデーです。
ホリデーロードでは製品のパーツはだいたい自分でつくっています。
自社工場で出来ない加工やパーツは外注でお願いしています。
前に書いた記事のとおり一枚の材料板(ステンレス板)を裁断して、
それをプレス機で型抜きして、またそれをバリを取ったり曲げたりして一つのパーツになります。
ホリデーロードの製品は案外パーツが多いので一つ一つ片付けて、パーツを作っておかないと
組み立てるときに出来なくなってしまうので、意外と手間がかかっています。

今日はあるパーツについて
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このパーツは何でしょう?
ちなみにこのパーツも元は一枚の大きなステンレスの板です。
裁断してからプレス機で型抜きして角を落としたりしてこの形になっています。
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よく見るとパーツの縁にバリが出ています。
これを取るのが地味ですが大事な作業です。

ホリデーロードの製品は組み立てたりするものが多いので
それぞれのパーツを触ることも多くなります。
ですのでバリ取りを怠ると触ったときに手を切って怪我をしてしまうこともあります。
それを防ぐ為に手を抜けない作業です。

あまり触らない部分のパーツや非常に数が多い時は外注で頼むこともありますが
基本は自分でやります。
バリ取りは怪我をしなければ良い程度でよいので外注に頼むとその感じでやってくれます。
でもホリデーロード製品は組み立てるパーツが多いだけに
触感もちょっとこだわっていますので、自分がやったバリ取りと
頼んでやってもらったバリ取りではちょっと触り心地にギャップがあるのです。
頼むときに説明してもなかなかそこの微妙な感じは共有が難しいので
触られるようなパーツはなるべく自分でやるようにしています。
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触って感触を確かめながらバリ取りしていますので指の表面は薄く切り傷あとがまぁまぁあります。

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結構な数があるので出来るときに少しずつでも進めておきます。
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このあとはこんな感じに曲げたり穴あけたりする作業をします。

何のパーツだったでしょうか?





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答えはFb.ストーブの煙突を支える部分のパーツでした。